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2020年12月22日 (火)

東京都豊島区池袋の地名の由来

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現在の池袋駅西口のホテルメトロポリタン一帯(西池袋1丁目)に存在していた袋型の池が袋池(丸池)と呼ばれており、それが地名の直接の由来となったとされている。ただし当地は旧雑司ヶ谷村であり、池袋のもともとの中心部だったといえる池袋本町(かつての本村)からは離れているため、この説には異論がある。なお、丸池は時代を追って縮小され、70年代中頃までは現在のホテルメトロポリタン北側に存在した「元池袋公園」内に空池(からいけ)の状態で残っていたが、現在は完全に埋め立てられ、地名由来とされる池を偲んで、元の場所より東側の隣接地に元池袋史跡公園が開設された。


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